空き家

私達夫婦がまだ家を探していた時、様々な物件を見学させてもらいました。

基本は妻の実家に近い方が良かったのですが、費用的な面や交通の利便性を考え、妻の実家を中心として様々な場所の物件を見学しました。そんな中で、何件か変に気になる物件がありました。

人によって物件について重要視する部分は変わってくるのですが、私達夫婦は値段を重要視していました。だからこそ気づいたのですが、相場よりも格段に安い物件をチラシで見つけました。

駅からさほど遠くもなく、物件は少し狭いですが特に問題も無い様に思えます。ただし数年の間空き家になっていて、ほとんど手入れていない状態とのことでした。

このた空き家物件を見つけてきたのは妻の母親で、是非見たいという事で見に行く事に決めました。

その物件についた時、外見は特に問題無い様に見えました。早速中を見させてもらうと、あまりの汚さに驚きました。

チラシには記載が無かったのですが猫か犬を飼っていたらしく、床は黒ずんだ部分が多々あり、壁紙はところどころ剥がれていました。

また、衝撃的だったのが、部屋の隅にネズミの死骸が落ちていて、血を吐いた状態でそのまま放置されていました。担当者にその事を指摘しても、あまり気にしていない様で気味が悪かったです。

足早にその家を出た私達は、今見た家について話し合い、容易に値段だけで見ていてはいけないという事を学びました。

程なくしてその家は売れた様でしたが、私が思うにリフォームやリノベーションをする様の家だったのだと思います。

ただ、あの様なボロボロな状態を見てしまうと、家が欲しいという気持ちすら一瞬枯れた様に思えてしまいました。

その後は、値段だけではなく、様々なポイントを総合的に見る事で、バランスのとれた素晴らしいマイホームを手に入れる事ができました。

あの不動産会社が悪かったのか担当者が悪かったのかはわかりませんが、今のマイホームを見つけるために必要な経験であったと私達は考えています。

また空き家のまま放置していると、物件の資産価値が落ちて、結局は自分が損をすることがわかりました。

仮に将来的に私達のマイホームが空き家になることがあったら、この空き家を反面教師としてしっかりとメンテナンスをして売るときに備えようと思います。

ちなみ私は空き家について調べる機会があったのですが、空き家スイッチという空き家問題について詳しく解説しているサイトを参考にしました。

もし空き家の売買や管理、空き家ビジネスに今日のある方は、参考してみてください。